【初心者向け】理解しておきたい!iPhoneカメラの基本的な使い方

「iPhone 6で撮影」という広告を、この春から見かけるようになりました。

iPhoneでもこんなに美しい写真が撮れるということを表現した、iPhone 6を使って撮影された風景や動物の写真を、大きなサイズで大胆に見せている広告です。

iPhoneでは非常にキレイな写真を撮ることができますが、カメラの使い方を正しく理解していないと、ピンボケだったり、暗すぎたり(明るすぎたり)して、良い写真を撮ることができません。

そこで、今回はiPhoneカメラの使い方の“基本中の基本”を説明します。(※iOS8の場合)

 

その1・カメラを起動してみよう!

意外と知られていませんが、iPhoneはカメラを起動できる場所が3ヶ所あります。 

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まずはホーム画面です。

 

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2つ目はコントロールセンターです。

画面下からコントロールセンターを引き上げると、別のアプリを起動した状態でも、スムーズにカメラを起動できます。

 

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そして、3つ目はロック画面です。

右下のカメラマークを上にスライドすると、パスコードを入力しなくてもすぐにカメラが起動できます。

 

その2・写真を撮ってみよう!

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被写体を撮影枠内にうまく収めると、黄色い四角が現れ、オートフォーカスを合わせてくれます。

 

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オートフォーカスが思っていた場所と違っていたり、写真の明暗が気に入らない時は、任意の場所をタップすると、再び黄色い四角が出現して、そこにピントが合うようになります。

その時に、四角の右側に“地図記号の工場”のようなマークも表示されます。このマークが表示された状態で、画面を上にスライドすると明るく、下にスライドすると暗くすることができます。

 

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画面を2本の指でピンチイン・ピンチアウト(摘まむような動作)すると、左右の端に-と+がついたバーが表示されます。

このバーを任意の方向にスライドするか、再びピンチイン・ピンチアウトすると、カメラをズームすることができます。

 

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画面を長押しすると、「AE/AFロック」がかかり、AE(オートエクスポージャー・自動露出)とAF(オートフォーカス)が固定されます。

 

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画面内の大きな白いボタンをタップすると、シャッター音とともに撮影が完了します。

そして、これはちょっとした小ネタですが、白いボタンをタップしなくても、iPhoneの脇にある音量ボタンも、シャッターとして使えます。

 

その3・さらにキレイに撮ってみよう!初心者脱出の機能はコレ!

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「HDR」(ハイダイナミックレンジ)とは、1度の撮影で露出の異なる3枚の写真を撮影し、それぞれの露出の良い部分を合成して、1枚の写真にする機能です。タップでオンオフを切り替えることができます。

オンにすると、肉眼で見た時に近い写真に仕上がりますが、明暗のはっきりした写真を撮りたい時にはオフにするといいでしょう。

(写真左:通常撮影/写真右:HDR版)

なお、iPhone 5sやiPhone 6などでは、HDRを「自動」に設定することもできます。

HDRで撮影した場合、デフォルトの設定ではHDR版と標準露出の2枚の写真が保存されますが、「設定」から「写真とカメラ」を選び、「通常の写真を残す」をオフにすると、HDR版の写真のみを保存することができます。

 

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縦や横にまっすぐバランス良く撮ったつもりが、実はどちらかに偏っていたり寄っていたりで、バランスの悪い写真になっていることもあります。

そんな時は、グリッドをオンにすれば、水平や垂直のバランスをうまく合わせることができるようになります。

こちらも「設定」から「写真とカメラ」を選んで、「グリッド」をオンにすると使えるようになります。

 

iPhoneカメラの基本的な使い方は以上です。

これまでピンボケ写真ばかりだったという人も、この“基本”をマスターすれば、きっとiPhone 6の広告のような、キレイな写真が撮れるようになるでしょう!

 

出典:https://www.apple.com/jp/iphone/world-gallery/

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浦和武蔵

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