【連載】Panasonic Lumix DMC-CM1活用法

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Panasonicが満を持して発売したLumix DMC-CM1(以下CM1)。
スマートフォンでありながらカメラ部分には1インチセンサーを搭載するという、かなり特殊、いや変態ともいえる仕様の端末だ。

いまカメラ市場を見てみると、1インチのセンサーを搭載しているカメラはソニー RX100シリーズ、Panasonic FZ-1000、ニコン1(ミラーレス)あたりだろう。

つまりCM1は高級コンデジだけではなく、レンズ交換タイプのミラーレスにも搭載されるほどの超大型センサーをスマートフォン本体に搭載しているのである。

これほどのセンサーが搭載されているならば、やはり本格的なカメラとして活用したいものだ。

実はそうできる仕掛けがこのCM1には準備されているのである。

CM1のカメラ部周囲を見てみると気が付くが、この部分はシルバーのリングとなっていて回転させることで取り外しが可能なのだ。

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シルバーリングを取り外すと、そこにはカメラの規格として一般的な 37mmのネジが刻まれている。
つまりこのネジ部分にレンズやフィルターなどを付けてをCM1を拡張することができるのである。

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37mm径ネジのコンバージョンレンズは、ハンディカムなどのビデオカム用に多数の製品が販売されている。CM1はそれらをそのまま利用することができるのである。

またカメラ用のUVフィルターなども37ミリ径のものがカメラ屋で売られている。

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このようにレンズは交換できないものの、シルバーリングを外すことで各調整を持った夢のカメラスマートフォンともいえるCM1だが、一つだけ大きな問題があるのだ。

それはCM1のカメラを起動すると、レンズ部分が5mmほど突き出てしまうのである。そのため直接フィルターやレンズをつけると、CM1のレンズが当たって干渉してしまうのだ。

 

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だがこの問題を解決できる、CM1用のエクスんテンションチューブがすでに販売されている。
これを使えばレンズの干渉を気にすることなく、様々なフィルターやレンズをCM1に装着できるようになるわけだ。

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1インチセンサーを持ったCM1はそのままでも美しい写真を撮影できるが、市販のコンバージョンレンズやフィルターを装着することで、さらに凝った写真を撮ることも可能になるのである。

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◎CM1の魅力を大きく引き出してくれる、各種コンバージョンレンズを使った作例は次回紹介しよう。

 

 

出典:http://panasonic.jp/dc/cm1/

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