【ニュース】新型iPhoneのカメラがソニー製とTSMC製の2種類になる可能性

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海外のメディアPatentlyAppleが、台湾TSMCがCMOSイメージセンサー市場に参入すると報じています。

台湾TSMCはAppleのiPhone6などに採用されているA8やAndroid系のスマホに採用されているSnapdragonのチップを製造しているメーカーとして名前を上げてきました。
今回の報道で、同社は中国系GalaxyCoreと提携し、ミッドレンジ向けまたはハイエンド向けにCMOSイメージセンサーを供給して行くとの方針が明らかになりました。

現在のスマホのCMOS市場は、ソニー製を中心にサムスン製、東芝製、SKハイニックス製がシェアを持っており、中でもソニーとサムスンはキーテクノロジーと製造能力を保持しています。
そのCMOS市場にTSMCが参入するにあたり従来のソニーのクライアント企業からも発注を受ける見込みである、との報道もされています。

上記の該当企業がAppleなのかどうかはあきらかではありませんが、Appleは2015年第3四半期からTSMCをCMOSイメージセンサーのサプライヤーとして迎え入れるため、新型iPhoneはソニー製とTSMC製の2社の物になる、または「SやCやPlus」でCMOSが異なる可能性も考えられます。

ソニーはCMOSイメージセンサーの生産ラインを増強するため、追加出資を行いましたが、供給体制が整う前にTSMCが大きな影響を及ぼすかもしれません。

 

消費者としては同一機種でCMOSイメージセンサーの種類が異なることでカメラ性能に差がでるなどの懸念が残るところです。

 

出典:http://www.patentlyapple.com/patently-apple/2015/06/tsmc-is-entering-the-cmos-image-sensor-market-to-capture-sony-customers-like-apple.html

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iPg*編集部

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