【コラム】撮影の際に撮っておくと、編集で便利に使えるポイント

編集に便利な映像素材とは

動画を撮る時はメインの出来事に集中しがちですが、いくつか撮影しておくと、後で見直した時「良かった」と思うシーンがあります。
撮影に夢中になり過ぎると忘れがちなポイントですが、必ず撮る習慣をつけておくと良いでしょう。

今回は旅行やイベントなどの思い出の記録としての「ドキュメント」映像を前提に解説します。

「いつ」「どこで」が分かる日程や表記

会場エントランスやポスターに「日時」「開催回数」「イベント名」などの表記があれば撮影しておきましょう。
パンフレットやチケット、ウェルカムボードにも表記があります。
タイトル的に冒頭付近に使用すれば、全体の印象を壊すことなく映像の説明を付加できます。

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撮影場所までの道のり、移動中の風景

電車や車での移動の際、車窓シーンや最寄駅の風景などを狙います。 カメラを窓際に据え置きの状態で大丈夫。「移動の距離感」を表現する際に、トリップ感が得られる映像素材となります。
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全体を意識した俯瞰映像

意識して全体の位置関係や規模が分かる場所からの映像を残しましょう。会場の大きさ、立地、当日の天気、来場者の数。少し離れた場所から見えた景色など。
その場に居なかった人にも、現地の様子がわかりやすくなります。

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カメラを動かす際には逆も撮っておく

右へ振った映像の後には、必ず左へ振る映像も撮りましょう。 編集の際、構成を組み上げる中で表現が広がります。
左右に振る、上下に振る際には、必ず両パターン撮って編集時の可能性を広げておきましょう。

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撮影時は撮影に集中し過ぎない

旅やイベントでの記録では、事前に何が起きるかわかりません。記録として共有する際に、いろいろな要素が盛り込まれることで、いつでも記憶を刺激する映像になります。

撮影に集中し過ぎると似た映像ばかりになりがちですが、意識して様々なシーンを撮っておくと、その記録の深みが増したものになります。

撮りすぎて困ることは少ないので、上記を参考に色々な映像を残す癖をつけておくと良いでしょう。

 

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シミズ ヨシユキ