【コラム】映像バリエーションを増やすための撮影時のポイント

退屈な映像ばかりなことに気づく。

後から撮影した映像を見直すと本数はあるのに、同じような映像ばかり。 そんな経験ありませんか?
映像のバリエーションが増えれば、編集時の表現の幅も広がります。

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カメラポジションを積極的に変えてみよう

カメラ位置を変える。これは一番変化が大きな手法です。
ペットや子供と一緒なら、それぞれの目線までカメラを下げて撮ってみましょう。彼らばかりを撮るのではなく、彼らの見ている景色を狙うのも良い素材になります。

自動車やバイク、自転車なども、カメラ位置を下げると新しい形が見えてきます。これはデザイナーがデザインする際、だいたい真横からの視点でデザインすることが多いので綺麗なラインが見えたりします。

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高い位置からは一気に情報量が増える

逆に高い目線からでは一気に視界が変わり、全体が見渡せる景色になります。自撮り棒などを使って、大げさに高い目線からの視点も面白いものです。

アングルも変えてみる

見上げ、見下げなど、普段まっすぐに構えるスマホを傾けてみる。同じ対象物に対して、見上げ、見下げでスマホを向けると新鮮な視野となります。 光や影との関係性なども楽しむのも面白いですね。

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平行線を回転してみる

多用すると下品になりがちですが、ダイナミックな雰囲気が撮れます。
普段水平に構えるところ、斜めに被写体が映るように撮影してみる。動きや迫力のある構図が見つかります。

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同じ対象物でも、立ち位置を変えてみる。

寄ってみたり、離れてみたり。それだけでも異なる雰囲気の映像が撮れます。ズームなどはなるべく使わなず、なるべく自分自身が対象物に寄るようにしましょう。

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カットは多くある方が編集に有利

視点を変える際には大げさに変える方が効果があります。あとで使わない選択は楽なので、できる限り様々な視点からの撮影を試みてみましょう。

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シミズ ヨシユキ