[CP+2015]オリンパス OPC Hack & Make Project〜みんなで作る新しいカメラのカタチ

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カメラのデザインや機能の進化は日進月歩です。時には妙なモノが産まれる事もあります。レンズカメラOLYMPUS AIR ONEにも注目です。一見レンズかと見間違うこのデザイン。実は、これがカメラです。センサーとマイクロフォーサーズマウントのみでコントロールは、スマートフォンアプリで行います。カメラ機能単体では珍しいものではありません。 では、今回オリンパスが提案するこのAIR ONEは何がおもしろのでしょうか?

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「OPC Hack & Make Project」プロジェクト

 

同社は、オープンプラットフォームとすることで、デベロッパー、クリエーター、ユーザーと共に新しい写真体験を開拓していくプロジェクト「OPC Hack & Make Project」を発足。新たな写真価値を提供できる環境づくりを目指しているそうです。

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オリジナルの筐体で差別化を図るのもよし!

 

アプリデータや開発SDK、筐体3Dデータまでもが公表されていて、3Dプリンタなどを使ってオリジナルボディも制作まで自由に行うことが出来るという仕様になっています。すでにネット上で早速ユーザー向けにデータを公表しています。

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Photokina2014で発表されたときのOLYMPUS AIR ONE

昨年のPhotokina2014で公開された時点では、オープンなプラットフォーム構想を公開したのみでした。まだ実機はなくプロトタイプのみの紹介でそれほど注目を浴びる物ではありませんでした。今回ここまでの完成度で仕上がっているのは予想外に嬉しい出来でした。コア設計は同じでもユーザーそれぞれの特徴のあるカメラがOLYMPUS AIR ONEでは実現できそうです!

「OPC Hack & Make Project」

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iPg*編集部

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